選手のみなさんへ
つぎのことは守りましょう。
試合開始前
- 充分にアップを行い、けがのないようにする
- ラケットを使ったアップは一切禁止
- むやみにフロア内に立ち入らない
- コールされたら、線審とともにすみやかにコートに向かう
試合開始時
- 荷物は、主審側のサイドへ置く
- 飲料は、ふたのできる容器以外は持ち込み禁止。
(近畿以上ではスクィズボトルのみです) - すぐにジャージ等を脱ぎ、試合ができる服装になる
- 主審が到着したら、すぐに練習をやめる
試合中
- ドリンク、汗ふき時は主審の許可を取る
- ゲームとゲームの間は、まずチェンジエンズ。アドバイス、水分補給はその後。
- むやみに競技区域(コートおよび周囲2m)を離れない。
どうしても必要があるときは主審の許可を取る。 - 遅延行為と思われる汗ふき、靴紐の結び直し、コート内のうろつき等は行わない。
- 試合中、自校の線審と話をしないこと。線審は公正中立の立場です。
- ショートゲームではファイナルのチェンジエンズ時、インターバルはありません。
- 相手に対し、不品行な振る舞い(ガッツポーズなど)をしない。
試合終了時
- 握手は、選手はもちろん、主審とも行う。
- 敗者は審判用紙をシャトルを受け取って、すみやかに本部席に戻る。
自校の交代要員を待ったりしない。
審判をするとき
- コートに行ってもし練習をしていたら、速やかにやめさせて試合を始める。
- 必ず、プレイヤーの学校・氏名を確認する。
- インターバルなどの時間もきちんとはかる。
- 大きな声で、ただしい用語で審判をする。
- 審判用紙は正しく記入する。プログラムに記入例あり。
会場から帰るとき
- ゴミは必ず持ち帰ること。ゴミ箱があってもできるだけ使わない。
駅で捨てたら同じことです。家まで持って帰る。 - 忘れ物のないように。
顧問・監督の先生へ
- ゴミの持ち帰りの指導、よろしくお願いします
- ラケットを使ったアップはできません。ご指導よろしくお願いします
- フロアに立ち入る場合は、できるだけバドミントンシューズ、最低スリッパをご用意ください。そのうち、義務づけるかもしれません。
(近畿大会以上では素足、スリッパではフロア内に立ち入れません) - インターバルのコーチング時、まずチェンジエンズをしてください
- 学校対抗の時も同様です。自分のベンチに呼び寄せることのないようにしてください。
- コーチングについて(BIRD掲載文書)
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